@article{oai:rku.repo.nii.ac.jp:00003500, author = {漆畑, 俊哉 and 森本, 晃司 and 荒川, 崇 and 山田, 睦雄 and ウルシハタ, トシヤ and モリモト, コウジ and アラカワ, タカシ and ヤマダ, ムツオ}, journal = {流通経済大学スポーツ健康科学部紀要}, month = {Mar}, note = {P(論文), 本研究は,股内転や下肢の回旋動作が膝周囲筋の筋活動に及ぼす影響を検討した。対象は健常成人男性9名で,静止スクワット,股内転スクワット,ツイスト,ピボットの4種の動作について,静止スクワットの筋活動量を基準にした課題間の比較を行った。測定筋は,内側広筋,外側広筋,半膜様筋,大腿二頭筋の4筋であった。その結果,ツイストでは他の動作と比較し,内側広筋の筋活動量が低値であった。またツイストやピボットは,大腿二頭筋をはじめとしたハムストリングスの筋活動が高い筋出力特性であった。本研究の結果より,ツイストやピボット動作は,アライメント学習法としてだけでなく,筋力強化法としても有効な可能性が示唆された。}, pages = {39--43}, title = {動作の違いが膝関節周囲の筋活動に及ぼす影響 : 静止スクワットとの比較}, volume = {1}, year = {2008} }