@article{oai:rku.repo.nii.ac.jp:00005162,
 author = {山本, 道也 and ヤマモト, ミチヤ},
 issue = {1},
 journal = {流通經濟大學論集},
 month = {Jul},
 note = {P(論文), 1982年に,竜ヶ崎市近郊の2地域(竜ヶ岡,流通経済大学構内)で,帯状センサス法を用いて,チョウ相調査が行われた。両地域で,48種4,405個体が目撃された。以下は,その結果である。1.目撃された48種のリストと,それぞれのセンサスの中での同定法について紹介した。2・それぞれのチョウについて,季節消長,環境選好性を報告した。3.2地域のチョウ相を比較し,大学構内で,チョウ相がより単純化していることを見出した。4.日本各地から得られているチョウ相調査結果に基づいて,日本全体から見た優占種を決定した。5.人為的影響の強い環境ほど,多様性は低下したが,それは,その環境における,種類数の減少と,総個体数の増加に原因があるようであった。, Two butterfly censuses made in and near Ryugasaki (Ibaraki Pref.) in 1982 followed the result that the butterfly assemblages were less diversified at more anthropogenic habitats ; The total number of species decreased in these habitats, while the total number of individuals increased there.},
 pages = {28--51},
 title = {竜ヶ崎市周辺のチョウ相},
 volume = {18},
 year = {1983}
}