@article{oai:rku.repo.nii.ac.jp:00006938, author = {田中, 悠士郎 and 黒岩, 純 and 黒沢, 果菜 and 小林, 敬和}, journal = {流通経済大学スポーツ健康科学部紀要, The journal of Ryutsu Keizai University, the Faculty of Health & Sport Science}, month = {Mar}, note = {P(論文), 本研究は,日本キッズアスレティックス協会で行ってきたインストラクター資格講習会の成果について検証するため,講習会後に実施しているアンケート調査の結果について,量的及び質的分析を行った.調査項目の「自己の満足度」・「自己の理解度」・「内容の難易度」において,受講生からの高い評価が伺えた.また,自由記述の質的分析から,『理解の向上』,『意欲の向上』,『気づき・発見』,『満足感』,『意見要望』というカテゴリーが得られた.これらのことから,インストラクター資格講習会のプログラムは,講義プログラムと実技プログラムの組み合わせから,深い学びになるよう考慮されていることが推測された.一方で,実技プログラムにおいて,より実践的な学びに関連づけることや,講義プログラムでは実技プログラムとの関連性を高めることや振り返りを多く取り入れて受講生の理解を高めることなど,改善の余地があると示唆された.}, pages = {79--89}, title = {キッズアスレティックスインストラクター資格認定講習会における成果の検証}, volume = {11}, year = {2018}, yomi = {タナカ, ユウジロウ and クロイワ, ジュン and クロサワ, カナ and コバヤシ, ヒロカズ} }