@article{oai:rku.repo.nii.ac.jp:00007023, author = {稲垣, 裕美 and 小粥, 智浩 and 小峯, 力}, journal = {流通経済大学スポーツ健康科学部紀要, The journal of Ryutsu Keizai University, the Faculty of Health & Sport Science}, month = {Mar}, note = {P(論文), 我々は,体育・スポーツ系学部におけるLifesaving教育に着目し,救命およびトレーナーの概念の中にみる「予防」や「防止」の視点から,学校現場で行う実践的な教育活動の有効性やその可能性について検討を重ねている。本研究では,救急救命に関する理論と実践を学ぶ研修会(今回で9回目)の概要を報告し,参加者58名に実施したアンケート調査からプログラム内容を検討した。まず,一次救命処置について,半数近くの参加者が一次救命処置に自信が持てずにいたが,研修後には,ほとんど全ての参加者が以前よりもできるようになったと評価していた。また,プログラム内容を細かく検討することで,指導スタッフ,実技を重視した研修の進め方,シミュレーション,EAPにつながる行動等,現状や課題が明らかになり,救命研修における指導改善のための示唆を得ることができた。}, pages = {21--31}, title = {“いのち”のプロジェクト : 「救命教育」研修会の概要及びその成果(その4)}, volume = {12}, year = {2019}, yomi = {イナガキ, ユウミ and オガイ, トモヒロ and コミネ, ツトム} }