@article{oai:rku.repo.nii.ac.jp:00007025, author = {三木, ひろみ and 阿部, 巧 and 阿部, 雄真 and 新井, 悠介 and 大町, 敦 and 蔭平, 大智 and 木村, 早稀 and 鈴木, 雅喜 and 都築, 拓馬 and 野上, 里佳 and 宮坂, 勇大 and 渡邉, 紗慧 and 三浦, 棋介}, journal = {流通経済大学スポーツ健康科学部紀要, The journal of Ryutsu Keizai University, the Faculty of Health & Sport Science}, month = {Mar}, note = {P(論文), 平成30年度4年生のゼミ活動として,教育実習中に苦労したことやそれらの解決策を実施できたかを尋ねるウェブアンケート調査を行った。多くの教育実習生が苦労したこととして,「教材研究」,「授業の進め方」,「指導案の作成」,「生徒の技能差への対応」,「専門的なアドバイス・技能指導」,「学習課題の難易度」,「生徒の意欲」,「生徒との距離」が挙げられ,スポーツを指導した経験がなかった教育実習生の方が苦労が多いことが示された。また,実習を通じて次第にこれらの苦労に対応する手立てを実施できるようになっていくが,友人に尋ねたり指導書を参考にして自分の知識不足を補うことや,技能の低い生徒に対する教具・教材・教示の工夫,厳しくすべき時には厳しくすること,既存の学習カードの活用などの手立てが,最初からできていた教育実習生は,これらに関連する苦労が少ないという傾向が見られた。}, pages = {85--97}, title = {平成30年度の教育実習での教師経験 : 4年生のゼミ活動としてのウェブアンケート調査から}, volume = {12}, year = {2019}, yomi = {ミキ, ヒロミ and アベ, タクミ and アベ, ユウマ and アライ, ユウスケ and オオマチ, アツシ and カゲヒラ, ダイチ and キムラ, サキ and スズキ, マサキ and ツズキ, タクマ and ノガミ, リカ and ミヤサカ, ユウダイ and ワタナベ, サエ and ミウラ, キスケ} }