@article{oai:rku.repo.nii.ac.jp:00007163, author = {湯浅, 拓也 and 下瀬川, 陽 and 鈴木, 俊夫}, issue = {2}, journal = {流通経済大学社会学部論叢, Journal of the Faculty of Sociology, Ryutsu Keizai University}, month = {Mar}, note = {P(論文), 2013年度より流通経済大学で始まった特別奨学生制度では,キャリア形成に主眼を置いた独自の育成プログラムが実施されている。しかし,ここ数年間,プログラムの実施を通して,特別奨学生の文章力には課題があることが明らかになった。そこで,龍ケ崎キャンパスの教育学習支援センターでは,「自立した書き手」としての文章作成能力を養成することを目的に,「書かれ方」に着目した教育方法について意見交換を行った。この意見交換会を踏まえて,龍ケ崎キャンパス所属の特別奨学生を対象に,レポート執筆を通した文章作成指導を行った。この結果,「書かれ方」に問題意識を持っている学生がいることが明らかになった。また,図らずとも,「書かれた内容」の質を向上させることに対する関心が深まっていることも明らかになった。本稿では,これらの指導を通じて得られた正課の講義やキャリア形成との関連についても言及したい。}, pages = {91--101}, title = {流通経済大学の特別奨学生を対象とした文章作成指導の試み : 龍ケ崎キャンパスにおけるアンケート結果を踏まえた中間報告 (関哲行教授 ・ 津村修教授 定年退職記念号)}, volume = {30}, year = {2020}, yomi = {ユアサ, タクヤ and シモセガワ, ミナミ and スズキ, トシオ} }