@article{oai:rku.repo.nii.ac.jp:00007183, author = {川上, 妃奈子 and 宗宮, 悠子 and 三木, ひろみ}, journal = {流通経済大学スポーツ健康科学部紀要, The journal of Ryutsu Keizai University, the Faculty of Health & Sport Science}, month = {Mar}, note = {P(論文), ダンス授業について,中村・浦井(2006)は,生徒は創作ダンスを創ることは難しいと思っているが,自由に創造的に表現する楽しさ,仲間との協力や交流を感じていること,成瀬(2013)は,授業の課題は踊る活動が創る活動につながることだと述べている。本研究では,イメージを捉えて表現する活動が作品創りにつながる創作ダンスの授業を目指して,即興的に動きを生み出すコンタクト・インプロビゼーションを参考にした教材を用いた授業を試作し,教材と授業の効果を検証することを目的とした。対象者は,2018年度「体育授業理論実習Ⅰ」の受講生35名である。受講生は,本研究者によるダンスの模擬授業の生徒役となり,用いられた教材と授業について評価を行った。調査の結果,受講生のダンスに対する愛好的態度や動きを創り出すことに対する自信は向上したが,作品を創る際には創造した動きを活用することができなかったことが明らかになった。}, pages = {29--42}, title = {「イメージを表現する―作品を創る」 : 学習活動がつながる創作ダンスの授業の検討}, volume = {13}, year = {2020}, yomi = {カワカミ, ヒナコ and ソウミヤ, ユウコ and ミキ, ヒロミ} }