@article{oai:rku.repo.nii.ac.jp:00007196, author = {田山, 寛豪 and 生田目, 颯 and 前田, 清司 and 大槻, 毅}, journal = {流通経済大学スポーツ健康科学部紀要, The journal of Ryutsu Keizai University, the Faculty of Health & Sport Science}, month = {Mar}, note = {P(論文), 高強度インターバルトレーニング(high intensity interval training, HIIT)はトライアスロン選手のパフォーマンスを高める.本研究では,HIITがトライアスロン選手における無酸素性自転車ペダリング運動に及ぼす影響の詳細を検討するために,学生トライアスリートに5週間のHIITを行わせ,その前後にウィンゲートテストを行った.その結果,ウィンゲートテスト時の最高パワー,最低パワー,平均パワー,最高パワーに到達するまでの時間がHIIT前に比べてHIIT後に改善した.また,HIIT前の測定では最高パワー到達までに7~8秒を要したが,HIIT後の測定では5~6秒で同じパワー(HIIT前の最高パワー)に到達し,それ以上のパワーを4~7秒間にわたり維持した.これらの結果は,HIITにより,トライアスロン選手における自転車ペダリング運動の最高パワーが上昇することに加えて,パワーの立ち上がり速度が増大し,より短時間で高いパワーを発揮できるようになることを示唆する.}, pages = {17--24}, title = {高強度インターバルトレーニングはトライアスロン選手の自転車ペダリング運動時におけるパワーの立ち上がり速度を増大する}, volume = {14}, year = {2021}, yomi = {タヤマ, ヒロカツ and ナマタメ, ハヤテ and マエダ, セイジ and オオツキ, タケシ} }