@article{oai:rku.repo.nii.ac.jp:00007199, author = {小粥, 智浩 and 大平, 正軌 and 曺, 貴裁 and 川本, 大輔 and 今泉, 壮裕 and 太田, 千尋 and 中野, 雄二}, journal = {流通経済大学スポーツ健康科学部紀要, The journal of Ryutsu Keizai University, the Faculty of Health & Sport Science}, month = {Mar}, note = {P(論文), 近年,GPSを使用し,多くのスポーツにおいて,試合やトレーニングにおける身体的負荷を客観的数値として把握することが可能になってきている。しかしながらそのデータの解釈や活用方法は多岐にわたる。そこで,本研究ではR大学男子サッカー選手における,GPSの活用方法を検討することを目的として,試合と練習でのGPSデータを蓄積し,試合での身体的負荷,試合に対する練習での身体的負荷について調査した。試合においては,中強度以上の割合が高く,総合的に高い強度でプレーしていることが示唆された。一方,高強度運動やスプリントの割合を増やすことは,その指標を精査することも含めて,今後の課題と推察された。また試合に対する練習の負荷に関しては,量を抑えつつ,強度は高く維持してトレーニング実施していることが示唆された。定期的に実施された,強度の高いトレーニングが,怪我の予防にも効果的に働いていることが推察された。今後もGPSを用いて身体的負荷管理をしていくこと,チームにとって多くの有益な情報をもたらすことが示唆された。}, pages = {41--52}, title = {大学男子サッカー選手におけるGPSを用いた身体的負荷管理に関する一考察}, volume = {14}, year = {2021}, yomi = {オガイ, トモヒロ and オオヒラ, マサキ and カワモト, ダイスケ and イマイズミ, タケヒロ and オオタ, チヒロ and ナカノ, ユウジ} }