@article{oai:rku.repo.nii.ac.jp:00007200, author = {三木, ひろみ}, journal = {流通経済大学スポーツ健康科学部紀要, The journal of Ryutsu Keizai University, the Faculty of Health & Sport Science}, month = {Mar}, note = {P(論文), 本論文は,「コンビニに売っていないものを書き出す」ワークを創造的思考法の学習につなげる学習段階を工夫することによって,受講生がどのような学習活動を行うことができたかを報告し,本ワークの可能性と課題について検討することを目的とした。受講生の回答を分析した結果,本ワークは,アイスブレイクだけでなく,このワークを行った時にメタ認知(「省察」)の課題を行うことで,「思考の課題を振り返る」,「ないものを考える思考」についての理解する,「ないものを考える」ことができない思考について理解する,「自分と異なる意見によって考えを広げる」学習活動につなげることができた。一方,自他の考えを「抽象的に捉える」学習活動では,抽象化のレベルは十分ではなく,企業の商品開発の事例から「ないものを考える」思考について学ぶ学習活動では,本ワークで学んだことを十分に活用することができなかった。}, pages = {53--71}, title = {「コンビニにないものを考える」ワークから始められる学習活動 : 学科基礎科目「省察的学習論」での実践事例からの予備的検討}, volume = {14}, year = {2021}, yomi = {ミキ, ヒロミ} }