@article{oai:rku.repo.nii.ac.jp:00007301, author = {増田, 悦夫}, issue = {2}, journal = {流通経済大学流通情報学部紀要, Journal of the Faculty of Distribution and Logistics Systems, Ryutsu Keizai University}, month = {Mar}, note = {P(論文), インターネットを媒体として行われる宣伝活動の「インターネット広告」はインターネットの成長とともに進展が続いている。インターネット広告はインターネット上のメディア(媒体社)によって用意された有償の空間的あるいは時間的な枠に掲出される。インターネット黎明期の1994年に「Hot Wired」と呼ばれるWebマガジンに世界で最初のバナー広告が掲載されて以降,広告クリエイティブの多様化・リッチ化に加え,広告手法すなわち広告掲載の仕組みの多様化・高度化が進んでいる。年とともにインターネット広告費は増加を続け2019年度にはついに地上波テレビの広告費を逆転するに至った。一方で,高度なターゲティングに基づく広告掲載を実現するために行う情報収集に対し規制の動きも出始めており,広告主や広告企業における今後の戦略に影響を与えかねない状況にもなってきている。 本稿では,成長を続けるインターネット広告,特に「インターネット広告手法」にスポットを当て,これまでの進展の流れをフォローするとともに今後について展望した。}, pages = {55--73}, title = {インターネット広告手法(広告掲載の仕組み)の進展と今後の展望}, volume = {25}, year = {2021}, yomi = {マスダ, エツオ} }