@article{oai:rku.repo.nii.ac.jp:00007336, author = {長谷川, 雅行}, issue = {72}, journal = {物流問題研究, Logistics Review}, month = {Mar}, note = {物流・ロジスティクスに関連する資格は多いが、「総合物流施策大綱(2021年度~ 2025年度)」にも掲げられている「高度物流人材の育成・確保」は重要なテーマである。 大綱のKPIに掲げられたなかで大きなウェイトを占める、JILS「物流技術管理士」認定講座お よびJAVADAビジネス・キャリア検定「ロジスティクス管理2級」「ロジスティクス・オペレー ション2級」について、筆者は在職時から、両団体の人材育成に関わってきた。とくに後者に ついては、その原点である厚生労働省「職業能力評価基準『ロジスティックス分野(原文のま ま)』」作成以来の長きにわたる。また、自らも物流技術管理士の過去実施資格である物流管理 士である。 その体験から、各資格の経緯・概要・特徴等を概括するとともに、資格取得を機に人的ネット ワークを構築することの重要性や、企業や大学における高度物流人材の育成について私見を述 べる。}, pages = {142--158}, title = {高度物流人材に関する体験的な考察}, year = {2022}, yomi = {ハセガワ, マサユキ} }