@article{oai:rku.repo.nii.ac.jp:00007361, author = {中谷, 祐治}, issue = {71}, journal = {物流問題研究, Logistics Review}, month = {Nov}, note = {P(論文), 日本において1990年台後半ごろに登場してきたサードパーティ・ロジスティクス(3PL)は、 「物流部門やロジスティクス部門の業務の一部を代行してくれる第三者」である。荷主にとって物 流部門が行っている定常的な業務や管理・改善業務を3PLとともに行うことで、最適体制の維持 や高度化と戦略立案や実行の強化がねらいである。 近年のロジスティクスを取り巻く環境の変化は大きく、労働力不足への対応、新技術・新システム の導入や応用、サプライチェーン・マネジメントの範囲拡大への対応、災害の激甚化・頻発化への 対応、地球環境を意識した施策の企画や実行などが求められている。 3PLは、このような環境変化に対して、ロジスティクスの分野における活動の深さと幅が今まで以 上に広がり、それに対応するための進化が求められている。同時に対応のための実力アップが喫 緊の課題である。}, pages = {160--170}, title = {日本におけるサードパーティ・ロジスティクス の進化}, year = {2021}, yomi = {ナカタニ, ユウジ} }