@article{oai:rku.repo.nii.ac.jp:00007425, author = {増田, 悦夫}, issue = {68}, journal = {物流問題研究, Logistics Review}, month = {Oct}, note = {P(論文), 少子・高齢化の進行に伴う人手不足が深刻化する事態を背景に、人手介在を減らす自動化の動きが積極的に進められている。貨物輸送の分野においても、自動運転・無人運転を社会実装するための取り組みや拠点作業を自動化する取組みが積極的に進められている。  本稿では、完全自動運転の社会実装が可能な時代における貨物輸送網の実現に関する検討を行った。完全自動運転が社会実装される時代には、全自動の貨物輸送の可能性も否定できないことより、元々人手介在を必要としない情報通信網との類似性を考慮しつつ貨物輸送網の実現について検討を行ない、一案として、自動走行・自動仕分けを基本とする、ATM(Asynchronous Transfer Mode、非同期転送モード)ベースの貨物輸送網を提案した。}, pages = {59--73}, title = {自動運転時代の貨物輸送網の実現に関する検討─情報通信網との類似性に着目して─}, year = {2019}, yomi = {マスダ, エツオ} }