@article{oai:rku.repo.nii.ac.jp:00007473, author = {片山, 直登}, issue = {63}, journal = {物流問題研究, Logistics Review}, month = {Mar}, note = {P(論文), 本研究では、ホップ数を考慮した容量制約をもつネットワーク設計問題に対して、ホップ数変数による定式化と限定されたパスによる定式化を示し、限定されたパスによる定式化に対して容量スケーリング法を用いた近似解法を提案する。続いて、最適化ソルバーと提案した容量スケーリング法による近似解法を用いた数値実験を行ない、定式化と解法の有効性を検討する。ホップ数変数による定式化と最適化シルバーを組合せた場合では誤差の小さな解を算出することができ、限定されたパスによる定式化と容量スケーリング法の組合せでは短時間で比較的良い近似解を算出することができ、さらに局所分枝法を組み合せることによって計算時間を抑えながら誤差の小さな解を算出できることを示す。}, pages = {45--59}, title = {ホップ数を考慮した容量制約をもつネットワーク設計問題}, year = {2015}, yomi = {カタヤマ, ナオト} }