@article{oai:rku.repo.nii.ac.jp:00007522, author = {野尻, 俊明}, issue = {57}, journal = {物流問題研究, Logistics Review}, month = {Feb}, note = {P(論文), 昭和26年に制定された道路運送法は、その後何度となく改正されながらも昭和時代を通じて一定の役割を果たし、トラック産業の発展に貢献した。しかし、同法はトラック輸送の法的基盤を形成、維持したものの、日本の経済・社会環境の急激な変化のなかで次第にその存在意義に疑義が出され、昭和50年代後半には規制の見直し論、規制の緩和論が台頭してくる。 本稿は、昭和30年代以降のほぼ30年間について、トラック輸送の発展の姿を概観し、昭和50年代から本格化する経済学、法律学からの規制への批判論先駆的、代表的な所見を要約した。}, pages = {28--42}, title = {貨物自動車運送事業政策の変遷(5)貨物自動車運送事業の発展と政策への批判論}, year = {2012}, yomi = {ノジリ, トシアキ} }