@article{oai:rku.repo.nii.ac.jp:00007566, author = {膳法, 亜沙子 and 諏訪部, 和也 and 吉川, 徹 and 大槻, 毅}, journal = {流通経済大学スポーツ健康科学部紀要, The journal of Ryutsu Keizai University, the Faculty of Health & Sport Science}, month = {Mar}, note = {P(論文), 本資料は新型コロナウイルス感染症感染者数の増減する波の変化に応じて,「健康」を学ぶ大学生の睡眠時間や睡眠質がどのように変化したか2020年度に実施したオンラインアンケートから4期のデータ分析をした結果を示す。同時にその時期の学生たちの食事や運動習慣のデータを分析し,コロナ禍の大学生の生活(運動,睡眠,食事)の実態についてデータを用いて振り返った。国内で初めて緊急事態宣言が発令された(2020年4月)時点で分析対象者177名中52名の学生が睡眠障害を有し,残りの125名は4月当初は睡眠質および食習慣について望ましかったが,長期にわたる自粛生活により睡眠質のみならず食習慣も大きく悪化した。これから迎えるアフターコロナ時代に向けて若者の健康維持やスポーツパフォーマンス向上のために社会状況に依存せず,望ましい生活習慣を送ることができるような対応が必要であることが本分析の結果から明らかとなった。}, pages = {65--80}, title = {スポーツ健康科学を学ぶ大学生におけるコロナ禍の生活習慣調査報告 : コロナ禍における睡眠質の変化とその要因の考察}, volume = {15}, year = {2022}, yomi = {ゼンポウ, アサコ and スワベ, カズヤ and ヨシカワ, トオル and オオツキ, タケシ} }