@article{oai:rku.repo.nii.ac.jp:00007567, author = {宗宮, 悠子 and 三木, ひろみ}, journal = {流通経済大学スポーツ健康科学部紀要, The journal of Ryutsu Keizai University, the Faculty of Health & Sport Science}, month = {Mar}, note = {P(論文), 本授業の課題は,授業を通じて,ダンス授業の体験と,教師としてダンス授業を行えるようにするための指導案の作成という2つの学習内容を取り扱わなければならないことである。 本授業は,教職課程の中の「各教科の指導法に関する科目」であり,体育の運動領域として位置付けられていることを十分に考慮しているため,現行の学習指導要領に示されている内容を基に展開している。ダンスの楽しさを経験するとともに,その経験を通じて中学校及び高等学校の保健体育で学ぶべき学習内容を学び,求められている学習成果をあげられるような指導方法を受講生に伝えなければならない。また,現状として,指導案の書き方を教えるために多くの時間を費やすことになってしまい,本来この授業でしか学べないダンス学習の意義を理解し,楽しさと求められる学習成果が保証できるような教材の工夫や指導方法を学ぶための時間が十分取れないことも問題であると考える。}, pages = {81--90}, title = {本学における「スポーツ教材研究IV:ダンス1」の授業実践報告}, volume = {15}, year = {2022}, yomi = {ソウミヤ, ユウコ and ミキ, ヒロミ} }