WEKO3
インデックスリンク
アイテム
水難救助活動における監視作業に有効な走査法
https://rku.repo.nii.ac.jp/records/3505
https://rku.repo.nii.ac.jp/records/3505651d01bc-8f3a-467f-b0b6-eaafe465f073
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
---|---|---|
KJ00005510449.pdf (1.3 MB)
|
|
Item type | 紀要論文(ELS) / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
公開日 | 2008-03-01 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 水難救助活動における監視作業に有効な走査法 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | The Effects of Scanning Techniques on Vigilance Task during Lifesaving Activities | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | ライフセービング | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 走査法 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 持続的注意 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 覚醒水準 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 疲労 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | Lifesaving | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | Scanning | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | Vigilance | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | Arousal level | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | Fatigue | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
ページ属性 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | P(論文) | |||||
記事種別(日) | ||||||
値 | 論文 | |||||
記事種別(英) | ||||||
言語 | en | |||||
値 | Article | |||||
著者名(日) |
中塚, 健太郎
× 中塚, 健太郎× 坂入, 洋右× 荒井, 宏和× 稲垣, 裕美× 小峯, 力 |
|||||
著者名よみ |
ナカツカ, ケンタロウ
× ナカツカ, ケンタロウ× サカイリ, ヨウスケ× アライ, ヒロカズ× イナガキ, ユウミ× コミネ, ツトム |
|||||
著者名(英) | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 7604 | |||||
姓名 | NAKATSUKA, Kentaro | |||||
言語 | en | |||||
著者名(英) | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 7605 | |||||
姓名 | SAKAIRI, Yosuke | |||||
言語 | en | |||||
著者名(英) | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 7606 | |||||
姓名 | ARAI, Hirokazu | |||||
言語 | en | |||||
著者名(英) | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 7607 | |||||
姓名 | INAGAKI, Yuumi | |||||
言語 | en | |||||
著者名(英) | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 7608 | |||||
姓名 | KOMINE, Tsutomu | |||||
言語 | en | |||||
著者所属(日) | ||||||
値 | 流通経済大学スポーツ健康科学部:筑波大学大学院人間総合科学研究科 | |||||
著者所属(日) | ||||||
値 | 筑波大学大学院人間総合科学研究科 | |||||
著者所属(日) | ||||||
値 | 流通経済大学スポーツ健康科学部 | |||||
著者所属(日) | ||||||
値 | 流通経済大学スポーツ健康科学部 | |||||
著者所属(日) | ||||||
値 | 流通経済大学スポーツ健康科学部 | |||||
著者所属(英) | ||||||
言語 | en | |||||
値 | RYUTSU KEIZAI UNIVERSITY | |||||
著者所属(英) | ||||||
言語 | en | |||||
値 | / RYUTSU KEIZAI UNIVERSITY | |||||
著者所属(英) | ||||||
言語 | en | |||||
値 | RYUTSU KEIZAI UNIVERSITY | |||||
著者所属(英) | ||||||
言語 | en | |||||
値 | RYUTSU KEIZAI UNIVERSITY | |||||
抄録(日) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 本研究では,水難救助活動の監視において溺者を早期発見するために重要な走査法の特徴を明確にするため,監視のシミュレーション課題を用い,ライフセーバー9名を被験者として走査法〔中心視走査法(FS)と周辺視走査法(PS)〕の有効性を,以下の観点から多面的に比較検討した。(1)作業成績(溺者発見時間),(2)注意集中の持続,(3)心理的覚醒水準(二次元気分尺度),(4)心理的疲労,(5)生理的疲労(Critical Flickering Frequency)結果として,作業成績は走査法の両条件間に差はなかったが,注意集中の持続についてはPSの方が有効であることが確認された(p<.05)。さらに,心理的覚醒水準においては,PS条件でネガティブ覚醒と快適度への悪影響が相対的に小さく,良好な心理状態で監視をする上でPSの方がFSに比べ有効な技法であることが示唆された(p<.05)。一方,心理・生理的な疲労に関しては両条件ともに疲労の蓄積がみられ(p<.05),技法間に差はなかった。PSが作業成績においてFSと同等であるにも関わらず,良好な心理状態と注意集中を保持する点で優れていたことから,監視作業における走査法では総合的にはPSが有効であることが確認された。 | |||||
雑誌書誌ID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AA12337018 | |||||
書誌情報 |
流通経済大学スポーツ健康科学部紀要 巻 1, p. 87-97, 発行日 2008-03 |